- 2010-07-19 (月) 17:59
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今から30年余り前、日本初の太陽光発電事業をスタートさせたのは、京セラである。
1977年、それまでの太陽電池に比べて生産性や変換効率に優れ、コスト面でも将来性
ある「鋳造法による多結晶シリコン」に着目し、本格的な研究・開発に着手した。
1986年には独自でシリコン鋳造装置を設計し、世界で初めて鋳造法による多結晶基板
を用いた太陽電池の量産を開始。その結果、モジュールのコストを1ワット1000円程度
までの大幅ダウンを可能にしたのだ。
京セラが量産に成功した鋳造法による多結晶太陽電池は、今や世界の主流となってお
り、メッドコミュニケーションズが扱う、一般家庭用太陽光発電もこれを利用。家庭で
の発電規模は確かに小さいのだが、自家発電・自家利用によって、一般人が自らの意思
でエネルギー・環境問題に積極的に関わることができるようになったことは大きい。京
セラの業績は実に偉大である。
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